介護保険のサービスを受けられるかどうかを、訪問し（あるいは施設で）調べることです。
皆さんからの申請により、市町村は認定調査として訪問し（市町村議員、市町村から委託を受けた居宅介護支援事業者の介護支援専門員など）、心身の状況などの調査を行います。
おもな基本調査項目７４項目とともに、概況調査や特記事項について『いろいろな生活状況』をうかがい、調査票を作成します。
ページのトップへ

原則として、平日（月～金）の午前９時から午後５時の間で、おおむね４５分程度です。
ページのトップへ

介護保険施設入所者は、原則として市職員が施設にうかがい、施設内での訪問調査となっています。
医療機関に入院中の方は、病状等により入院中でも調査を行うことはできます。
ページのトップへ

全国一律の基準で判定することになっています。
しかし、コンピュータですべての判定を行うわけではなく、主治医の意見書・訪問調査時の特記事項で要介護度が大きく左右されますので、訪問調査時の対応についてお気軽にご相談ください。
ページのトップへ

その通りです。コンピュータ判定の結果が認知症の方の場合、実際より軽い判定となるなどの問題点も指摘されており、主治医の先生に正確な意見書を作ってもらう必要があります。
ページのトップへ

可能です。市から市外の医療機関へ依頼し、郵送などで受理されます。
ページのトップへ

無料です。かかりつけの医師に作成を依頼してください。
用紙はグリーンホームケアプランセンターにご用意してあります。
ページのトップへ

一次判定（訪問調査）のコンピュータ判定の結果を踏まえたうえで、二次判定で一次判定の『特記事項』と『主治医の意見書』を参考に、要介護認定を行います。
ページのトップへ

その通りです。正確な認定を受けていただくためには、正確な訪問調査を受けていただく必要があります。
ページのトップへ

ご安心ください！　グリーンホームケアプランセンターでは、経験豊富な介護支援専門員などのスタッフが
●訪問調査に同席して、申請された方の正確な情報を調査員に伝達する。
●訪問調査時における注意点、わかりにくい部分等をご本人・ご家族に、わかりやすくご説明する。
など、正確な訪問調査を受けていただくためのお手伝いを致します。
ご不明な点などは何なりと相談窓口にお申し出ください。
ページのトップへ

しません。ただし、特記事項又は、主治医の意見書に記載されている内容に基づき、家族介護者の有無が原因となって、介護に要する時間が延長または短縮していると判断される場合は、一次判定⇒二次判定で結果が変更となることがあります。
よって、詳細で正確な特記事項の記入と主治医の意見書作成の必要があります。
ご不明な点がありましたら何なりと医師にご相談ください。
ページのトップへ

要介護度
身体の状態
要支援　　　日常生活はできるが、歩行などが不安定
要介護度１　歩行や立ち上がりなどが不安定で、入浴や排便に一部手助けが必要
要介護度２　歩行や立ち上がりが出来ず、入浴や排便に手助けが必要
要介護度３　排便、入浴、衣服の着脱などに全面的な手助けが必要
要介護度４　食事や入浴、排便、衣服の着脱など日常生活に全般的な手助けが必要
要介護度５　生活全般にわたって、全面的な手助けが必要
＊数字が増すに従って重い症状という判定で、受けられるサービスの量も大きくなります。
ページのトップへ

原則的に新規の場合は６ヶ月後です。それ以前でもご本人の状態の変化に応じて、変更の申請ができます。
＊状態が安定していると考えられる場合は１年になるときもあります。
ページのトップへ

都道府県に設置されている『介護保険審査会』に対して不服申し立てができますが、足利市の場合、まずは市の介護福祉課の窓口に申し出て頂きたいとのことです。
もしくはケアプランセンター窓口までご相談ください。
ページのトップへ